この番組は、ニュアンスデザイン合同会社 が、企画から配信まで一貫して制作しています。
普段は、広告や放送の音声・映像制作を主に仕事にしている会社です。この番組は、自分たちが面白いと思うものを自分たちのやり方で作ってみる場でもあります。せっかくなので、どう作っているかを全部書いておきます。
ポッドキャストを始めたい方、社内で作ってみたい方の参考になれば嬉しいです。
いきなり録るということはしていません。
ゲストはMCのどちらかの知り合いであることが多く、その場合はすでにある程度ヒアリングができている状態から始まります。
そのうえで収録前に、あらかじめ用意した質問表をもとに打ち合わせをします。大まかな進行の流れ、聞きたいこと、そしてその人にとっての「〇〇で食べていく方法」の〇〇に何が入るのか。ここを先に揃えておきます。
面識のない方の場合は、事前にオンラインで打ち合わせをしたうえで進行台本を作り、当日も収録前にもう一度打ち合わせをしてから始めます。
ポッドキャストに出るのが初めてという方がほとんどなので、当日どう進むか分かっているだけで、話しやすさがかなり変わります。
自社スタジオで、2時間前後。長いときは3時間になることもあります。
この2時間前後から、2〜3回分のエピソードができます。公開するのは合計で1時間半ほどです。大きく削るというより、話が自然に切り替わるところで区切っていく、という作り方に近いです。
進め方はいつも同じ3ステップです。
最後に必ず同じ質問をします。「〇〇で食べていくには、何が必要ですか?」 番組タイトルが、そのまま質問になっています。
言い間違いや、録り直したところは修正します。意図と違う伝わり方をしそうな箇所は、こちらの判断でカットします。
音の処理は、録音スタジオなので日常業務の延長でやっています。
音を出して終わりにはしていません。1本ごとに、
を作っています。聴かれるかどうかは、音より前の段階でだいたい決まるというのが、やってみて分かったことです。
原稿ができたら、ゲストご本人に内容を確認してもらってから公開します。タイトルもここで最終確認します。
聞き間違いや言い間違いは必ず出ます。文字起こしの誤変換もあります。公開してから直すより、出す前に見てもらうほうが、お互い安心です。
いま見ていただいているこのサイトも自社で作っています。
職業やキーワードで横断して探せる、図鑑のようなアーカイブにすることを目指しています。エピソードが増えるほど価値が出る作りです。
各回の投稿画像と文面も、番組のトーンに合わせて作っています。
ここまでを、企画・収録・編集・原稿・サイト・SNSまで一式でお請けしています。一部だけでも大丈夫です。
こういったご相談も含めて、お問い合わせフォームからどうぞ。種別で「ポッドキャスト制作のご相談」を選んでいただければ届きます。
まだ何も決まっていない段階でも構いません。「うちでやる意味があるか」から一緒に考えます。