
Series · 3 Episodes
ゲストは、大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む小夏さん。おしゃべりもパソコン作業もしない静かな店に、どうやってたどり着いたのか。母と2人でやっていた1店舗目のこと、1分で売り切れたお菓子と、まったく同じやり方が通用しなかった商品のこと。そして「そんな店で売上立たんやろ」と言われながら続けてきた、その戦い方。全3回にわたって聞きました。
#7 番組初のゲスト回、そして初の3人収録です。ゲストは大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む28歳の小夏さん。オンラインストアと卸販売も手がけています。
パティシエを目指していた大学生が、旅の最中に届いた一本の連絡から、たった2ヶ月でカフェのオーナーになる。その始まりから、いくつもの場所と売り方を試しながら「これだ」と思える店にたどり着くまでをたどりました。
1分で300セット売れるオンライン販売がありながら、それでも自分の店を持ちたかったのはなぜか。そして毎年開いている運動会の話まで。
仕事も遊びも「人が集まる場所をつくりたい」という一本の線でつながっている人の回です。
小夏さん|本の読めるカフェ「float」オーナー
大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む28歳。読書はもちろん、編み物や日記など過ごし方は人それぞれ。「自分のためだけの時間」を過ごせる“おひとりさまカフェ”をつくっている。カフェ・オンラインストア・卸販売の3本柱で製菓事業を展開し、看板商品はレーズンバターサンド「trois raisins」。
もともとはパティシエ志望。大学休学中の22歳で1店舗目「まめのき珈琲」をオープン。その後は京都での間借り営業やオンライン販売など、いくつもの場所と売り方を試しながら、納得できるコンセプトにたどり着いてから現在の店を開いた。お店のかたわらフォトグラファーとしても活動しており、面白い人同士を掛け算する場づくりが好きで、毎年運動会や林間合宿を主催している。
ミヤサカ 大阪の録音スタジオ&音楽制作会社を経営するサウンドエンジニア。普段は広告の映像の仕事が多い。非言語と言語の役割を分析することが好き。このポッドキャストを企画した張本人。50代。
まふりる IT企業でエンジニアをしながら、映像制作をしている27歳男性。「論理に溺れず、感性に逃げない」姿勢でバランスよく物ごとを考えることが好き。趣味は登山で、好きな言葉は「困難は分割せよ」。
企画制作/スタジオ:ニュアンスデザイン合同会社
#8 前回に続き、ゲストは大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む小夏さん。中編は、なぜその道を選んだのかを掘り下げるところから始まります。
管理栄養士の学科に進んだものの「なんか違うぞ」と休学。ヨーロッパでファームステイをしていた最中に、母から連絡が届きます。
1店舗目では、その母と毎日のように喧嘩していたそうです。原因は、お互いの性格ではありませんでした。友人の一言をきっかけにあることを変えた3ヶ月で、母娘の関係も店の空気も変わっていきます。
後半はD2Cの話。行き先を失ったお菓子が「1分で売り切れる幻のレーズンバターサンド」になるまでと、同じやり方がまったく通用しなかった2つ目の商品の話。
うまくいった理由も、いかなかった理由も具体的に語られる回です。
小夏さん|本の読めるカフェ「float」オーナー
大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む28歳。読書はもちろん、編み物や日記など過ごし方は人それぞれ。「自分のためだけの時間」を過ごせる“おひとりさまカフェ”をつくっている。カフェ・オンラインストア・卸販売の3本柱で製菓事業を展開し、看板商品はレーズンバターサンド「trois raisins」。
もともとはパティシエ志望。大学休学中の22歳で1店舗目「まめのき珈琲」をオープン。その後は京都での間借り営業やオンライン販売など、いくつもの場所と売り方を試しながら、納得できるコンセプトにたどり着いてから現在の店を開いた。お店のかたわらフォトグラファーとしても活動しており、面白い人同士を掛け算する場づくりが好きで、毎年運動会や林間合宿を主催している。
ミヤサカ 大阪の録音スタジオ&音楽制作会社を経営するサウンドエンジニア。普段は広告の映像の仕事が多い。非言語と言語の役割を分析することが好き。このポッドキャストを企画した張本人。50代。
まふりる IT企業でエンジニアをしながら、映像制作をしている27歳男性。「論理に溺れず、感性に逃げない」姿勢でバランスよく物ごとを考えることが好き。趣味は登山で、好きな言葉は「困難は分割せよ」。
企画制作/スタジオ:ニュアンスデザイン合同会社
#9 大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む小夏さんの回、いよいよ最終回。
話は「これから」に移ります。8歳のノートに書いた夢は22歳で叶ってしまった。では、次の夢は何なのか。
後半は、静かな店をどう成り立たせているのかという実務の話へ。「そんな店で売上立たんやろ」と言われながら続けてきた、その戦い方。
そして締めの質問、小夏さんの〇〇で食べていく方法。返ってきた答えは?今回は3人での収録だったので、番組で初めてパーソナリティ2人からも同じ質問に答えています。
小夏さん|本の読めるカフェ「float」オーナー
大阪・枚方で「本の読めるカフェ float」を営む28歳。読書はもちろん、編み物や日記など過ごし方は人それぞれ。「自分のためだけの時間」を過ごせる“おひとりさまカフェ”をつくっている。カフェ・オンラインストア・卸販売の3本柱で製菓事業を展開し、看板商品はレーズンバターサンド「trois raisins」。
もともとはパティシエ志望。大学休学中の22歳で1店舗目「まめのき珈琲」をオープン。その後は京都での間借り営業やオンライン販売など、いくつもの場所と売り方を試しながら、納得できるコンセプトにたどり着いてから現在の店を開いた。お店のかたわらフォトグラファーとしても活動しており、面白い人同士を掛け算する場づくりが好きで、毎年運動会や林間合宿を主催している。
「本当、人生足りひん。一回じゃん」
「今は、美味しそうなお菓子を発信することに逃げちゃってるんですね」
「本が読めるゆっくりした店やって、売上立たんやろって言われて。普通にやったら、立たないなと」
「ただ、その戦略的な意識だけで動くと、絶対それは伝わっちゃうなと思っている」
「小夏さんが言ってたからこうしよう、じゃなくて、このお客さんこうした方が多分喜ぶからこうしよう、が出てきるようになってきている」
「旅行の最後の方は、早く仕事したくてうずうずするんです」
「グレーが苦手で、白黒つけたがるタイプ」
「悩む時間は、そんなに役に立たないなと思っていて」
「直感って、これまでの人生の蓄積から出る脳の自然な判断じゃないですか」
「考えずにやってるっていうよりは、判断の時に余計なことを混ぜないようにしてる、という感覚」(ミヤサカ)
「人が好きという部分と、内省をするという部分。それが組み合わさったのかな」(まふりる)